「瀬戸内の天空の鏡…」とは?
こんにちは。ロイです。
って言うか、朝の八時過ぎですから「おはようございます。」ですね(^_^;)
って言うか、昨夜は一睡もせず、動画編集に勤しんでおりました(^_^;)(^_^;)
と言うのも、昨日(令和2年1月11日)全国的に有名になってしまった地元の絶景スポットに動画撮影に行ってきたからなんですねぇ(^_^;)←汗かきっぱなし…。
それはどこかと言えば…
瀬戸内の天空の鏡…「父母ヶ浜」
今や、「日本のウユニ塩湖」とも「瀬戸内の天空の鏡」とも言われている、香川県三豊市仁尾町にある「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」!!
その夕陽が沈む時間帯の美しい景色は、まさに「絶景」と呼ぶに相応しい♪
(少し大げさかも(^_^;))
人が多いのは人気スポットの証!
InstagramやFacebook、Twitter、YouTubeなど、いわゆる「SNS」での情報発信のお陰で一大人気スポットとなった「父母ヶ浜」ですが、それこそ2、3年前までは干潮時には潮干狩りができる!?くらいの認知度しかなかった海岸でした。
それが、もともと遠浅の海岸だったことで、潮がひいたときに潮溜まりができ、且つ天気は晴れ、風は無風って条件が重なるとそれこそ空の青が潮溜まりに映り、鏡のように空の青に染まります。
これをSNSでの投稿がきっかけで多いときはなんと延べ数千人からの人が訪れる観光スポットになってしまったということです。
「SNSおそるべし!!」
良いこと♪ 悪いこと↓
これだけの人が押し寄せる観光スポットになれば、そこで商売が成り立つわけです。
今まで閑散としていた海岸淵には食事ができるところができたりして、賑わいをみせています。それは地域活性化の一役を担っているので「良いこと」だと思います。
その一方で弊害も…。
人が増えると比例して増えるもの…そう。ゴミです。
特に、タバコの吸い殻が目立ってるように思います。
そのほかにも、ビニール袋や食べ物の包み紙とか…。
これは「悪いこと」ですね。
地元のボランティアさんのお陰
このゴミを次に来る人のために拾って海岸を掃除しているのは地元のボランティアの方々だと伺ったことがあります。
ボランティアをされている方々はゴミ拾いだけをしているわけではないと思います。
一日何千人と訪れる方々に地元が無料で提供している「駐車場」。
ここへの誘導、また帰り道への誘導、交通整理など、ほんと頭が下がります。
そんな地元のご厚意あっての「瀬戸内の天空の鏡」だと私は思います。
最後に…
これから父母ヶ浜にお越しになる皆さんにお願いです。いつまでも素晴らしいこの「瀬戸内の天空の鏡・父母ヶ浜」からの絶景をいつまでも見られるようにご協力のほど、よろしくお願いします<m(__)m>ペコリ♪
それではまた。
明日も一日…世界中のいくとし生けるものすべてのものが…安全で無事でそして…幸せに生きられる一日でありますように。” by Roy.S