こども手当て支給と扶養、配偶者控除廃止。

民主党が政権を得た今回の衆議院選挙。

その民主党が掲げたマニフェストのなかの一つに、

「こども手当て」なるものがあります。

また、「配偶者、扶養控除」の廃止ということもあがっています。

「こども手当て」に関しては、独身の私にはもちろん子供がいませんのでまったくもって関係なく

逆に不公平感が否めません。

また、「配偶者、扶養控除」が廃止になることについて、年老いた両親を扶養しているので

今まで以上に多くの税金を納めることになります。

この二つのマニフェスト・・・。

皆さんはどう思われますか？

表面上の「いい話」だけに耳を傾けて、裏側に潜む「悪い話」が見えていない人が多過ぎるように思うのは私だけでしょうか？

民主党は、時期参議院選挙を優位にことを進めるために、「こども手当て」支給を来年６月に実施する法案を臨時国会に提案するようです。

この先、私のような独身の自営業者には、益々厳しい時代が待っているように思えてなりません。

防衛策、そして生き残るための戦略を真剣に考える時期にきているようです。