USBメモリの活用

最近、営業周りが多くなってブログ更新が疎かになってしまってすいません。

さて、久々の書き込みですが、本日は

『ＵＳＢメモリの活用』

について、考えたいと思います。

私も仕事柄、ＵＳＢメモリは数個所有しておりますが、

使い方と言えば、作成したプログラムやドキュメントなどの

『ファイルの保存媒体』

としての使い方がほとんどです。

昔、主流だった『フロッピーディスク』から代わってもうかなり経ちますが、

使い方そのものは、フロッピーディスクと変わりありません。

で、先日本屋で、『日経PC21』という雑誌の表紙に目が留まりまして

思わず購入して読んでみました。

内容は、

『ＵＳＢメモリで、仕事環境を丸ごと持ち歩く』

というもので、

ようは、普段仕事でよく使うソフトやツール、ドキュメントファイルなどを

ＵＳＢメモリの中に保存しておいて、パソコンに差し込むだけで

ソフト等が自動起動し、パソコンや場所を選ばず、自分の仕事環境を

用意することができるというものでした。

いまさらながら「これは使えるかも」ってことで

早速、雑誌の記事を参考に自分なりにセットアップしてみました。

雑誌には、使用するＵＳＢメモリは大容量（１６ＧＢ以上）を推奨していましたが、

手持ちの中では２ＧＢが一番大きいものでしたので、まずはそれで試してみることにしました。

結果的に自動起動が必要なものはあまりありませんでしたが、

ＵＳＢメモリを差し込んで『ランチャー』といわれるプログラムを自動起動するように

設定することにより、ランチャーに登録されたソフトが表示され、クリック一発で起動できる

ようになります。

このランチャーソフトをセットアップするだけでもかなり使えるのではないでしょうか？

ＵＳＢメモリを使って仕事をより快適にこなせしてみてはいかがでしょう。

使用リポートはまた改めて。。